足尾線(わたらせ渓谷鉄道)
足尾線(現:わたらせ渓谷鉄道)は渡良瀬川渓谷に沿って走る、関東近郊としては数少ないローカル線ムード満点の路線です。
第三セクターとなった現在でも旧国鉄時代の駅舎が数多く現存し、国鉄時代のローカル線の雰囲気を満喫させてくれます。また、間藤〜足尾本山間の旧貨物線廃線跡も当時のまま残されており、廃線探索にもおすすめの路線です。
足尾線はもともとは貨物輸送が主な使命で、硫化鉱、濃硫酸などの輸送が主流だったらしい。そのため旅客営業は間藤までで、足尾本山までは旅客輸送はしたことがない。平成10年6月に間藤〜足尾本山間は免許を失効したらしいが、貨物がいつまで走っていたかは不明です。


足尾駅入場券
足尾駅入場券

●【区間】 桐生駅〜間藤駅間
●【全線開通年月日】 大正3年11月1日
●【廃止年月日】 平成元年年3月28日(現在、わたらせ渓谷鉄道として営業中)

桐生〜間藤間
桐生駅 桐生駅足尾線ホーム
(昭和60年8月撮影)
小中駅 小中駅ホーム
(平成13年10月撮影)
写真は2枚入っています。
神土駅NO.1 神土駅駅名標
(昭和60年8月撮影)
平成13年10月撮影の写真もあります。
神戸駅NO.2 神土駅で交換待ちする桐生行き列車
(平成13年10月撮影)
写真は2枚入っています。
神戸駅NO.3 神土駅駅舎
(平成13年10月撮影)
原向駅NO.1 原向駅ホーム
(平成13年10月撮影)
原向駅NO.2 原向駅駅舎
(平成13年10月撮影)
足尾駅NO.1 足尾駅ホーム
(昭和60年8月撮影)
写真は2枚入っています。
足尾駅NO.2 足尾駅ホーム
(平成13年10月撮影)
足尾駅NO.3 足尾駅駅舎
(昭和60年8月と平成13年10月撮影の写真が2枚入っています。)
足尾駅NO.4 足尾駅駅名標
(平成13年10月撮影)
足尾〜間藤間 足尾〜間藤間を行く列車
(昭和60年8月撮影)
間藤駅NO.1 間藤駅旧駅舎と新駅舎
(昭和60年8月と平成13年10月撮影の写真が2枚入っています。)
間藤駅NO.2 間藤駅ホーム
(昭和60年8月撮影)
間藤駅NO.3 間藤駅ホーム
(平成13年10月撮影)
間藤駅NO.4 間藤駅駅名標
(昭和60年8月撮影)
間藤〜旧足尾本山間
間藤〜足尾本山間
NO.1
間藤〜足尾本山間を走る貨物列車
(昭和60年8月撮影)
間藤〜足尾本山間
NO.2
途中にある踏切跡付近から間藤方面を撮影
(平成13年10月撮影)
間藤〜足尾本山間
NO.3
間藤駅近くにある踏切跡
(平成13年10月撮影)
間藤〜足尾本山間
NO.4
足尾本山の手前にあるトンネルと腕木式信号機
(平成13年10月撮影)
写真は2枚入っています。
間藤〜足尾本山間
NO.5
終点足尾本山手前の鉄橋
(平成13年10月撮影)



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