渚滑線
廃止三日前に乗車したので、廃止を惜しむ乗客で列車内は満員だったのを覚えています。車窓は畑と牧草地が続き単調だが、濁川を過ぎると山間に入ってくる。廃線後は沿線はほとんど整備されてしまい、当時の面影はほとんど見られない。北見滝ノ上駅の駅舎は保存されています。


北見滝ノ上駅入場券
北見滝ノ上駅入場券

渚滑-元西(仮)-下渚滑-十六号線(仮)-中渚滑-上東(仮)-上渚滑-奥東(仮)-滝ノ下-雄鎮内(仮)-濁川-北見滝ノ上
(総営業キロ 34.4k)

●全線開通年月日 大正12年11月5日
●廃止年月日 昭和60年3月31日

紋別駅NO.1 紋別駅にあった渚滑線の看板
(昭和60年3月撮影)
紋別駅NO.2 紋別駅で発車を待つ北見滝ノ上ゆき
(昭和60年3月撮影)
渚滑駅 渚滑駅に停車中の渚滑線列車と
名寄本線の列車
(昭和60年3月撮影)
元西仮乗降場 元西仮乗降場駅名標
(昭和60年3月撮影)
十六号線仮乗降場 十六号線仮乗降場駅名標
(昭和60年3月撮影)
中渚滑駅 中渚滑駅駅舎
(昭和60年3月撮影)
上東仮乗降場 上東仮乗降場駅名表
(昭和60年3月撮影)
上渚滑駅 上渚滑駅駅名標
(昭和60年3月撮影)
雄鎮内仮乗降場 雄鎮内仮乗降場ホーム
(昭和60年3月撮影)
北見滝ノ上駅NO.1 北見滝ノ上駅に停車中のキハ22
(昭和60年3月撮影)
北見滝ノ上駅NO.2 北見滝ノ上駅駅名標
(昭和60年3月撮影)
北見滝ノ上駅NO.3 北見滝ノ上駅駅舎
(昭和60年3月撮影)



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