万字線
最終日に乗車したので、長大な編成と廃止を惜しむ多くの乗客でローカル線気分は味わえなかったのですが、最終日に乗車したということで非常に印象に残っています。がらんとした万字炭山駅の構内を見ていると、炭鉱があったときの活気あふれる万字炭山駅を見たかった、という気持ちになります。現在も万字駅跡は郵便局として残っていて、万字炭山駅駅舎も残っています。廃線跡を巡るにはおすすめの路線です。


万字炭山から万字ゆき乗車券 万字線記念スタンプ

志文-上志文-朝日-美流渡-万字-万字炭山
(総営業キロ 23.8k)

●全線開通年月日 大正3年11月11日
●廃止年月日 昭和60年3月31日

志文駅NO.1 志文駅に到着した札幌発万字炭山行
さよなら万字線まんじ号
(昭和60年3月31日撮影)
志文駅NO.2 志文駅駅名標と万字炭山方面乗り換え標
(昭和60年3月31日)
上志文駅 上志文駅駅名標
(昭和60年3月31日)
朝日駅NO.1 朝日駅改札
(昭和60年3月31日)
朝日駅NO.2 廃止後の朝日駅駅舎
(平成8年9月撮影)
美流渡駅 美流渡駅駅名標
(昭和60年3月31日)
万字駅NO.1 万字駅ホーム
(昭和60年3月31日)
万字駅NO.2 万字駅駅名標
(昭和60年3月31日)
万字駅NO.3 廃止後の万字駅ホーム跡
(平成17年5月撮影)
万字炭山駅NO.1 終着万字炭山駅に停車中の
おわかれ列車

(昭和60年3月31日)
万字炭山駅NO.2 広大な万字炭山駅構内
駅舎までかなり歩きます

(昭和60年3月31日)
万字炭山駅NO.3 万字炭山駅駅名標
(昭和60年3月31日)
万字炭山駅NO.4 万字炭山駅駅舎
(昭和60年3月31日)



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