幌内線
もともとは岩見沢から幌内炭鉱へ通ずる、北海道でも最古の路線で、三笠〜幾春別間は後に出来た路線です。旧幌内駅は現在「三笠鉄道村」になっており、更にその奥へ進むと幌内炭鉱の遺跡を見ることが出来ます。幌内線の写真は、最終で折り返した為、たいした写真はありません。

幾春別駅入場券
幾春別駅入場券

岩見沢-栄町(仮)-萱野-三笠-唐松-弥生-幾春別(三笠-幌内住吉-幌内)
(総営業キロ 18.1k)

●全線開通年月日 明治21年12月1日(岩見沢〜幌内間 明治15年11月13日)
●廃止年月日 昭和62年7月13日

萱野駅 萱野駅駅名標
(昭和60年8月撮影)
三笠駅 三笠駅駅名標
(昭和60年8月撮影)
唐松駅 廃線後の唐松駅駅舎
(平成8年9月撮影)
幾春別駅 幾春別駅駅名標
(昭和60年8月撮影)
幌内炭鉱跡 三笠鉄道村の先にある幌内炭鉱跡地
(平成8年9月撮影)



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